感性でイノベーションを共創する

 

人々はこれまで、生きるために知恵をつけ、経済を発展させ、利便性を追求することなどによって社会や経済を成長させてきました。

金銭中心の資本主義経済、産業革命や技術革新などの産業イノベーションによって、私たちの現代社会は便利になりました。

しかし一方で、経済性と技術で合理化され分断された社会は、私たちが感性を使う機会が減り、無意識/無関心の社会をも生み出しました。

このように関係性/関係量が減っていく社会では、必然的に社会課題が増えていきます。

課題や問題は誰かが解決してくれるわけではなく、循環や影響といった感覚の生まれない感性でビジネスを行うことはとても危険です。

 

私たちは、イノベーションにも、社会課題解決にも、感性が不可欠だと考えています。

イノベーションを生み出すためのイメージや発想にも、社会課題とビジネスとの接点を見つけるための着眼点も、そこから生まれたイノベーションがどのような未来に向かっていくのかも、すべて「感性でどのように捉えるか」にかかってきます。

 

当社のミッション「感性でイノベーションを共創する」には、

すべての企業や組織が、感性で社会やビジネスを捉えることを通じてコラボレーションし、新しい価値を創造する「イノベーション」を生み出し、感性豊かな社会づくりに貢献する

という意味を込めています。

 

誰もが起業家として産業の担い手になれる

ミッションを達成するために私たちが目指すべき姿(ビジョン)は、

地域振興/産業が活性化するために、起業家が起業家を育てるエコシステムを生み出し、誰もが事業を興せる機運の醸成を行うことによって、地元のあらゆる産業が成長の可能性を見いだせるようにする

ということを描いています。

国の施策として地方創生などが挙げられていますが、単に補助金をばらまいてもそれを有効に活用して地元でのエコシステムを生み出せる状態にありません。

申請の上手な都市の業者が、地元への想いもないままに進められる事業を多数見る中で、私たちは地域がチカラをつけていくためのエコシステムが最重要であると捉えています。

時代が大きく変化をしていく中で、あらゆる産業に関わる想いを持った人たちが、様々なコラボレーションによって捉え方を大きく変え、産業を転換させていく必要があると考えています。

そのためには、ひとりひとり自らが産業の担い手として事業を興せるような具体的な技術や環境を整えることで、誰もが地域を活性化し持続可能な地域社会が生まれ成長することでしょう。

この中部東海圏は自動車/航空宇宙産業によって地域が豊かになり成長してきておりますが、一方で起業家/ベンチャー機運が高まっていないこの現状を、私たちは変えていく活動をしてゆきます。

 

私たち自身がソーシャルベンチャーとして再起業し、「誰もが起業家として産業の担い手になれる」ことの手本を作っていきたいと考えています。

イノベーション創出支援、人材開発、講演・執筆等、お気軽にお問い合わせください。